ボロは着てても心は錦

貧乏を楽しむ技術

私の地震対策

1 断捨離をする

モノが多いと地震のとき危ない(タンスだってなかったら倒れてこないわけだし)。割れたりこわれたり被災後片付けるのに手間がかかる。

2 体を鍛える

去年の3月11日地震発生時に都内にいた妹の夫は5、6時間かけて浦和まで30キロ歩きました。夜中についた時、足はまめで血だらけだったそうです。地震のときどこにいるかは選べないけど、どこにいても行きのびるためには体力が必要。せめて30キロ歩く体力をつけたいと思い、フルマラソンに挑戦しました。

3 レーシック手術を受ける。白髪を染めない

震度や被災状況にもよりますが、地震が起きたらコンタクトを毎日していられないし眼鏡も手元になかったり壊れてしまったら簡単には直せません。白髪もカット&カラーが簡単にできるとは思えないから(私の場合、2、3ヶ月で根元の白さが目立つので)、今から白髪を染めず、地震が起きても困らないようにしました。

4 携帯、ツイッターを使いこなす

去年の地震の際、家族の連絡に役立ったのはツイッターだと聞きました。パニック時により正確で多くの情報を得るため、家族の安否を確認するため、携帯とツイッターを使いこなせるようにします。

今のところこんな感じです。まだまだ、地震対策は改善、発展していきます。