ボロは着てても心は錦

貧乏を楽しむ技術

レーシック手術1週間目レポート

時が過ぎるのは早い。レーシック手術を受け1週間経ちました。汚れたコンタクトをつけたような異物感はなくなり目はよく見えるようになりましたが、寝る前になると「コンタクトはずさなきゃ」と毎日無意識に思ってしまいます。私に取って長いこと「目が見える=コンタクト」だったせいか、未だに目がいいことに慣れません。朝も「コンタクト入れなきゃ」って1回は必ず思うもん。いつになったら自然になるのかな。

 

病院自体はすごくよかったので情報まとめます。

「東京近視クリニック」

http://www.lasik-tokyo.com/

0120-412-767(説明&確認事項が長いせいか頻繁に繋がりません。何度やってもダメな時はコンタクトレンズ専門の番号に電話して「レーシック専門番号がつながらない」と言うとなんとかしてくれます)

良かった点:

・コンタクトレンズを作るために訪れたのが最初でしたが、レーシックをやっていると聞き、説明をつけると35%オフ券をくれました。私が受けたのは「プラチナイントラレーシック(両目15万8000円)」ですので35%オフで10万2700円。これに、コンタクトレンズ買取の6000円引きを受け、合計9万6700円でした。35%オフ券には「痛み緩和プログラム(オプション1万円)」もついていました。お買い得だったかなと思います。

・説明、診断、手術すべてが丁寧でした。一番よかったな、と今思うのはやはり手術。実はすごく緊張してパニックを起こしそうになりました。手術中、先生が「大丈夫ですよ〜」「大丈夫ですよ〜」と間を置かず念仏のように唱えてくださったこと。「大丈夫なんだ。うまくいっているんだ」と自分を落ち着かせることができました。何もしないでパニックにならない人はよっぽど度胸のある人だと思います。手術前にガイダンスを熟読し、是非ご家族またはご友人と一緒に当日手術を受けることをオススメします。

・「痛み緩和プログラム」のおかげか痛みは全く感じられなかった。術後に貰った処方薬も、術後のドライアイや違和感の緩和にすごく役立ちました。

・新宿駅の地下道とクリニックが入っているビルが繋がっています。南口の大江戸線改札口からすぐです。手術当日は早く帰りたい気持ちで一杯になるので駅近は便利でした。術後、目に極力ゴミや水滴が入らないようにしなければならないので、雨の日や風が強い日、地下道で繋がっているとありがたかったです。

悪かった点:

・手術前に行う検診に2時間もかかるのが難点。病院のスタッフが全体的に若いせいか、検診を行うスタッフが経験不足で何度も測定をさせられてしまった。「もっと目を大きくひらいて〜」とまるで私が悪いかのように何度も測定させられたが、目はこれ以上大きく開けられないんですけど(汗)と何度か思った。

レーシックは自分の体の一部を傷つけるものなので慎重になりますよね。私も不安だったので誰かの役に立てばと思い情報をのせます。